2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
内閣府では、その運営に資する助成といたしまして、生存者等による体験の語り伝え、対馬丸等の関連資料を収集、展示する特別展の実施、学校等と連携して行う平和学習の推進につきまして、平成十四年から沖縄県を通じて補助を実施しています。令和三年度は、約二千万の予算を計上しているところでございます。
内閣府では、その運営に資する助成といたしまして、生存者等による体験の語り伝え、対馬丸等の関連資料を収集、展示する特別展の実施、学校等と連携して行う平和学習の推進につきまして、平成十四年から沖縄県を通じて補助を実施しています。令和三年度は、約二千万の予算を計上しているところでございます。
そこで、文化庁では、新型コロナウイルスの影響も大きく受けつつも、今年度でいいますと、例えば東京国立博物館で開催された特別展「きもの KIMONO」などのように、これ会期が四月十四日から六月七日を予定しておりましたが、それを六月三十日から八月二十三日に変更する、また海外からの里帰り展示とか着付け体験などはこれ中止させていただく、こういったように会期や内容の変更等に柔軟に対応しながら、日本博を始めとする
なぜ上野の博物館の学芸員の皆さんがわくわく仕事をしているかといったら、常設展示物じゃなくて常に特別展があって、新しいものが入ってくるのでみんな勉強するんですよね。
そこでは、博物館とは何か、博物館と地域発展など多くのセッションが活発に行われたほか、関西を中心とする多くの博物館が特別展を開催するとともに、能楽、日本舞踊など、さまざまな日本文化発信行事も行われました。これにより、世界じゅうの博物館関係者に日本の有形無形の多様な文化の広がりと奥深さを実感していただいた絶好の機会となりました。
そして、これは国民共有の財産でありますから、ぜひ、なかなか東京の博物館に来なければ見れなかったものを、地方の博物館で特別展などをしていただいて、地方の皆さんにも楽しんでもらうきっかけにもなりますので、どっちかというと国立の施設はそういうリーダー的な役割がありますよということを認識していただく上での応援であります。
例えば、国連総会開催時に、現地在外公館や農水省と共催で世界の政財界のリーダー層を招いた和食レセプションを開催して観光と食の魅力を発信したり、それから、文化庁が米国の美術館と現地で共催した特別展と連動した訪日PRを実施し、観光と日本文化の魅力を発信したり、あるいは、外務省が日本文化発信のための拠点としてロンドン等に開設するジャパン・ハウスにおいて、国際交流基金等とともに観光や文化の魅力を一体的に発信する
私は、五月四日の日に、国立公文書館で開催されていました平成二十九年春の特別展「誕生 日本国憲法」の展示を見学してきました。大変大勢の方が見学しておりまして、憲法への関心の高さに少々驚きを覚えました。 展示品を解説している図録を購入しようとしましたら、売り切れで、後日送付していただけるよう申し込みをしてくれということで、五百円を払って申し込みをしてきたんです。
○黄川田(徹)委員 今NHKは触れられませんでしたけれども、たしか三月七日から九月の十日まで半年間にわたってNHK放送博物館で震災の特別展を開催しておると思っておりますが、間違いないですよね。
平成五年に皇居東御苑内に開館いたしました三の丸尚蔵館でございますけれども、これまでに七十五回の企画展、十三回の特別展を開催してきておりますけれども、その展覧会の御案内としましては、報道機関への事前発表、これによりまして、一般紙等の美術展案内の欄などに情報は掲載されるわけでございますけれども、こういう取り組みのほかに、各種の広報パンフレットや情報誌等への情報提供を随時行うほか、宮内庁ホームページや観光庁
また、毎年特別展等も開催をされております。先生もお出かけをいただいたことがあろうかと思います。そういうものを見ておりますと、戦後、日本の民主主義あるいは民主政治の発展のために我々の先人が随分努力をしてきた、そのことを学ぶことができるように感じます。 もちろん、政治のことでありますから、その時代時代の厳しい論争もあったし、政争と言えるような状況も数多く経験をしてきた。
そのため、現行の事業、三つほどございますが、具体的には、語り部事業、二番目に特別展運営事業、三番目、平和学習推進連携事業の三つがございますけれども、これらの事業内容の拡充を行うこととしてございます。
また、これ以外にも、特別展などもやっておりまして、お手元のもう一つの小冊子が、「日本とペルシャ・イラン」という特別展示会でございます。このような形で、常設展示のほか、在京外国大使館と共同で展示会や講演会の開催なども行ってきております。 このような形で貴重な外交分野の史料を一般に供覧するとともに、諸外国との友好協力関係を強化するためにも活用しているところでございます。
その一方で、これも先日お話し申し上げましたけれども、内閣府といたしましては、記念館がやっておられます事業の中で三つの事業につきまして支援をしておりまして、具体的に申し上げますと、まず一番目としましては生存者の方々のいわゆる体験の語り伝え事業、それから二番目が特別展の実施、それから三番目が学校等連携して行います平和学習と、この三つにつきまして支援をしておりますけれども、これらの取組が来館者の増加に寄与
内閣府におきましては、対馬丸記念館、これ様々な事業をやっておられるわけでございますけれども、このうち三つの事業、すなわち、生存者の語り伝え事業、それから特別展の実施、それから学校等と連携して行う平和学習、この三つの事業につきまして内閣府として支援をしておるところでございます。
○井上哲士君 この特別展だけじゃないんですよ。遊就館というのは明らかに特定の歴史観に立っているわけですね。この図録の中でも靖国神社の宮司が、自存自衛のため、アジア解放のための正しい戦争だったと、そういう歴史観を述べているわけですね。こういう神社を閣僚が参拝をするということは、事実上、この主張に政府としてお墨付きを与えることになるんですよ。そのことをよく認識をしていただきたいと思います。
(資料提示)靖国神社には遊就館という軍事博物館が併設をされておりますが、今、特別展、大東亜戦争七十年展というのをやっております。その趣旨を見ますと、アジア諸国の解放と共存共栄の新秩序を確立すると、こういう先人たちの御事蹟、つまり成し遂げたことを参拝していただくと、こういうふうに書いているんですね。
○池坊委員 文化芸術立国日本にしていくためには、国立の美術館、博物館がコアになる、中心になることは必要かと思いますけれども、そのときの特別展だけたくさんの人が集まる、そして行列になって、みんな、見たわ見たわで済まされちゃう、それで本当に文化芸術立国日本と言えるのかどうか、私は疑問に思うのです。
国民の、私たちの意識の中には、美術展の特別展を見に行くという意識があるんですね。だから、特別展だと多くの人が集まります。ところが、常設でもすごくいいのをやっていても、それは見に行く人が少ない。それともう一つは、日本の美術館にコレクションが少ないということがあると思うんですね。その一つには、やはり購入できない理由として、財政的な面が大きいのではないかというふうに思っております。
○国務大臣(小渕優子君) 平成二十一年秋の特別展につきましてですけれども、陛下が国民とともに歩いてこられた年月を振り返る意義ある展示会となるように今企画を進めているところであります。企画に当たりましては、今内閣府の本府連絡準備室や宮内庁とともに緊密に連絡を取りつつ進めているところでありまして、内閣官房や宮内庁からは公文書や写真等の提供を受けるべく、今話を進めているところであります。
常設展のほかに、春と秋の二回、テーマを決めた特別展を開催をしています。 平成十七年春の特別展では、将軍のアーカイブズを展示したところ、約一万一千人、これが多分国立公文書館の特別展示の中で一番多い人数だそうです。この将軍のアーカイブズの展示につきましては、四月十五日に天皇皇后両陛下も展示を御覧になられたということであります。
私ども宮内庁におきましても、御即位二十年の記念といたしまして、例えばでございますけれども、皇居の東御苑地区において、御即位にゆかりのある品々を中心に展示する特別展や、皇居内にあります三の丸尚蔵館において特別展覧会を開催することなどを検討しているところであります。
○浮島とも子君 今多分言われたのは平常展の料金だと思うんですけれども、私がお願いしたいのは特別展の料金を低料金にしてもらいたいということでございますので、どうかその点も御検討いただけますよう、よろしくお願いいたします。
もし期間があるのであればその期間を外す、また平常展だけではなくて特別展に対しても低料金で子供たちが触れる機会を増やしていただきたいと思いますが、御見解をお伺いいたします。
今後のあり方も含めてなんですけれども、この「プロジェクトX」展なんですけれども、主催者が、特別展「プロジェクトX21」実行委員会という形で、NHKとNHKプロモーション、そして読売新聞社、社団法人発明協会、東京商工会議所、この団体が主催者という形になっているわけです。 そこで、これは赤字だったということなので、NHKとNHKプロモーションが持つことになったと。